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恐ろしい・・・・・・。

この「本当は恐ろしいグリム童話」(桐生操:著)が流行ったのは、何年前だったか・・・・・・。

私は最近になって、図書館でこの本を2冊借りて、ハマっている。

こんなに人間は、残酷になれるものなのか?

欲望のままに従えるのか?

良心、理性の役割とは?

人の「生と死」を考えると、やはり「性」とは切り離す事は出来ず、その「性」のあり方が問われると。

「白雪姫」もかなりショッキングだった。

女性の「美」への憧れも果てしないのか。

しかし、出てくる出てくる実は「近親相姦」実は「死体溺愛者」と諸々。

何か文章の中で、生々しい人間の病的なものや醜さが見事に抉り出されている。

この本は、人間のコンプレックスや憎しみ、復讐などの感情の渦にのめり込まれていく人間の姿が描いてある。

その人間の歪んで生まれ出てしまった復讐のために、女性が性の玩具にされてしまったり、人を利用するだけ利用した挙句、殺してしまったり。

この人間の愛憎劇場みたいな事が文章の中で、ありありとくり広げられて見事に描かれているから、凄く、インパクトのある話しばかり。

でも、「シンデレラ」は、この原作の方が面白いな。

「うわ!ちょっと待ち・・・!!!」( ̄□ ̄;)!!と思ってしまう場面もありましたが。

いや~この恐ろしさ。(@Д@;

この時期的にもいいかもしれませんね。

私は、聖書の創世記から人間の本質は今も変わっていないと思っている人なので、この本もそれと似た感じも受けました。

でもねぇ。やはり、人間悪いことは出来ないとは、さりげなく教えられますね。

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